●「パニエのふくらみを小さくする」へ
●「長すぎるパニエを短くする」へ
●「ウエストをきつく / ゆるくする」へ
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●パニエのふくらみを小さくする 〜ワイヤーの調節〜 |
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大きさを調節したいワイヤーを、パニエの内側開口部から引き出します。 |
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1つあるゴムの留め具の一つから、ワイヤーの端を外します。 |
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もう一つの留め具が出てくるまでワイヤーを引き出し、Step2と同様に留め具からワイヤーの端を外します。 |
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リングがお好みの大きさになるまで、ワイヤーを引っ張り出します。
*ナイロンレイヤーにはギャザーがよりますが、パニエの機能に問題はありません |
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リングの大きさが決まったら、ワイヤーの両端をゴムの留め具に戻します。
出来上がり! |
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●長すぎるパニエを短くする 〜裾上げ〜 |
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チュールレイヤーをたくし上げ、パニエのナイロン生地レイヤー(ワイヤーの入っているレイヤー)をお好みの長さにまで上げ、待ち針で留めてゆきます。 |
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ぐるり1周留め、長さを確認します。 |
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長さを確認したら、マチ針で留めた部分を、針と糸でざく縫いします。
(縫い物が苦手な人は、安全ピンなどで留めてもOK!) |
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ぐるり一周ざく縫いをし、マチ針を全て取ったら、外側のチュールレイヤーを下ろし、ナイロンレイヤーに合わせて裾を切ります。 チュールはほつれませんので、縁の処理は不要です。
出来上がり! |
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●ウエストをきつく / ゆるくする 〜ウエスト調節〜 |
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ウエストは、金具で5段階の調節が出来るようになっています。また、ウエスト部分はゴムで出来ていますので、伸縮性に優れ、幅広いサイズに対応できるようになっています。
パニエを履くときには、金具をはずします。 |
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一番きつく留めた状態です。
金具の切れ込み部分を差込むだけで簡単に装着できます。 |
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5段階のちょうど真ん中に留めた状態です。 |
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一番ゆるく留めた状態です。
腰上部のナイロン生地に隙間が開きますが、パニエとしての機能に全く問題はありません。 |
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